知る人ぞ知る韓国発の黑花堂を紹介！意外と知られていない美味しいタピオカ屋!!

こんにちは！

ケイです！

最近、福岡市内に行った際に見つけた美味しそうなタピオカ屋さんを見つけました。

そこで気になったので実際に飲んで見ることにしました。

その時に飲んだ福岡市にある黑花堂（フッカダン）を紹介しようと思います。

最近はタピオカが流行っていて沢山のお店が各地に出店をしてきています。

そこで大事なのがやはり数が多い中でのお店選びになります。

甘党デザート大好き系男子である私が実際に飲んでみた感想とともに記事を書きを加工と思うので、あなたのお店選びの参考になったらと思います。

タピオカとは

まずタピオカのことについてあなたはどれくらい知っているでしょうか。

そもそもタピオカとはキャッサバという芋の根茎から作られるデンプンのことなのです。

よくタピオカはカロリーが高いと聞く機会があると思いますが、それは間違いではありません。

タピオカは白米よりもカロリーが高いのです。

タピオカの良いところ

タピオカはカロリーが高いし太りやすくてあまり飲めないと思っているかもしれません。

ですが飲み過ぎが良くないだけであって実際は体に良いのです。

タピオカの原材料である「キャッサバ」はグルテンフリー食材なので小麦粉の代替品に使われる健康的な食品として注目されています。

また普通のデンプンと違い小腸で吸収されずに大腸まで届くので、善玉菌を育てやすくなったり、悪玉菌の活動を抑制するなどのメリットがあります。

飲む際の注意

甘くて美味しいタピオカは飲みすぎると太ってしまう原因になってしまいます。

なのでダイエットをしている方などはドリンクをできるだけ無糖のものにすることによって気にせず飲める様になります。

一日に8杯や9杯などかなりの数飲むと消化不良を起こしてしまいますので、一日1～2杯にとどめておきましょう。

このことをしっかり守れれば楽しく飲めますし、腹持ちがいいのでおやつなどにも最適になります。

黑花堂（フッカダン）とはどんなお店？

ではここからはこの黑花堂がどんなお店でどこから来たのかなどを、わかりやすく紹介していきたいと思います。

どこの国のお店？

黑花堂を最初からフッカダンと読める人は殆どいないと思います。

このことからこのお店が日本でできたお店では無いことが伺えます。

もともとは台湾のタピオカ屋さんです。

黑花堂のタピオカは韓国で爆発的な人気を誇っていたそうで、その後日本に上陸してきました。

ですが日本ではそんな知っている人はおらず、このお店を知っていたら友達に自慢しても良いでしょう。

日本のここに行けば飲める

黑花堂がどこにあるのかわからない人がたくさんいると思います。

なのでいま日本にある4箇所の黑花堂を紹介します。

・黑花堂　新大久保店

住所：東京都新宿区百人町２丁目２-１REMAXビル1階

・黑花堂　梅田茶屋町店

住所：大阪府大阪市北区茶屋町14-16

・黑花堂　大阪アメリカ村店

住所：大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目11-12

・黑花堂　福岡天神店

住所：福岡県福岡市中央区大名1-1-7

意外と日本に少なく、観光の際にはぜひ行ってみてください。

実際に自分が行ったのは福岡天神店になります。

黑花堂おいしさの秘訣

なんと言ってもこの黑花堂タピオカの美味しさです。

他のところと違い甘みが強くもちもちした食感が味わえます。

黒糖はドロドロした感じがしていないので黒蜜みたいな感じではなく、飲みやすいです。

頼む際は氷なしでも実際は意外と冷えていたので冬場などは氷なしでもいいかもしれません。

夏場冷たいのを飲みたい場合は氷アリが良いかもしれません。

メニューは種類が豊富

私が実際に行った福岡の黑花堂はこのようなメニューになっております。

タピオカの王道であるミルクティーから他では珍しいほうじ茶系のミルクや、タロクリームなど普段聞くことが無いような味が存在しています。

このお店の特徴は普通ならばタピオカのみの販売が多いのですが、ソフトクリームの販売も行っています。

そのソフトクリームにはタピオカが入っているものもあり、他では味わえない珍しい商品になっております。

タピオカが苦手な人でもフルーツティーがあるので気軽にお店に寄ることもでき、甘さも調整できるので自分の好みで味わうことができます。

まとめ

今回は実際に飲んでみて美味しいと思ったので記事にしてみました。

甘党スイーツ好き男子の私がおすすめするお店です。

タピオカのお店はたくさんあると思いますが皆さんにもぜひ一度はこのお店に訪れてもらい実際に飲んでもらいたいです。

この記事が少しでもあなたの参考になったら嬉しいです。

あなたが知っているお店も教えていただけると嬉しいのでお待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…